『珈琲は肝臓病を協力に防ぎ全身を若返らす効果!』
西洋文化では珈琲は薬として用いられてきました。
同様に日本、中国、インド、アラビア文化圏で、文献を調査したところ、日本では、一握りの人しか珈琲を味わえな
かった江戸時代に、その事柄が載っている書物がありました。
「長崎見聞録」もその一つで、「かふひいは(珈琲は)脾を運化し、溜飲を消し、気を降ろす。
よく小便を通じ胸脾を快くす。平胃酸、ぶくりょう飲等に加入して、はなはだ効あり」と記されて います。
珈琲の健胃作用(胃を丈夫にする働き)、中枢興奮作用、利尿作用、等日本語で記載されています。
中国では「新華本草綱要」(しんかほんぞうこうよう)
アラビア10世紀では「医学体系(アル・ハーウィ)」の書物にも同様のことが記されています。
では、それらを科学的に分析いたしましょう。
珈琲の抽出液にはSOD(老化の元凶と言われる活性酸素の害から体を守る成分の一種) と同様の成分があり、
その作用は珈琲豆の種類には関係なく焙煎の程度によって差が生まれます。
焙煎するほど活性が下がります。
珈琲の主成分カフェー酸、クロロゲン酸にそのSOD作用があり、クロロゲン酸の濃度に比例してSOD作用も強くな
ります。
活性酸素同様、老化や病気に関与するものに、過酸化脂質があります。たとえば、老人色素
つまり「シミ」の原因になるシボフシリンやセロイドは、過酸化脂質がたんぱく質を巻き込んで形
成されたもの、この過酸化脂質を制御する作用が、珈琲の焙煎度に関係なく有りました。これ
もまた、カフェー酸、クロロゲン酸に関係していました。
他にも、感染症にどのような影響があるかを、検証してみたところ、B型肝炎ウイルス(肝硬変
や肝臓ガンに発展する)に対して、B型肝炎ウイルス抗原産生作用があると認められました。
これは、焙煎やクロロゲン酸の濃度と相関性がなく、これ以外に原因があると思われます |