珈琲雑学


NO,2

「NO,1」の後、インドからヨーロッパにと伝わり、しばらく経って珈琲に砂糖を入れて飲むようになりました。       
本来なら迫害される異教徒の飲み物「珈琲」が、ヨーロッパで普及したのは、飲むと頭がすっきりとするなどの作用
や、循環器系に効果のある飲み物であるということが、解ってきたからです。                        
その時代は、単に豆を挽き、珈琲を出すといったものでしたが、月日がたち、より美味しく珈琲を出す研究が盛んにな
り、豆の煎り方、挽き方や抽出方などの研究が盛んになりました。   
しかし、嗜好品として好まれてきたなかでも、薬としての意識も薄れてきた訳ではありません。
17世紀半ばロンドンで開店した珈琲店の宣伝チラシには、「珈琲は万病に効く」ということが強調されていたという話で
す。                                      
日本に珈琲が入ってきたのは、18世紀で末で、長崎の出島にオランダ人が持ち込んだのが始まりだといわれていま
す。
しかし、珈琲を口に出来たのは、出島に出入りする遊女ぐらいだったそうです。
現在のように一般家庭に普及したのは意外と歴史が浅く、戦後あたりだそうです。
その後、日本(現在)は世界有数の珈琲消費大国となりました。                  

NO,1

第一回目ということですので、まず珈琲のルーツからお話したいと思います。
珈琲飲料の歴史を語るものとして、珈琲の木は、アフリカはエチオピアの山中に自生していたと言われています。
その木の実を、食べると元気になり、煮出して飲むと、眠気が覚めるとして、イスラムの僧侶たちが、
愛用していたと言われています。
そのイスラム僧侶がその効果を発見したのは、山中で山羊が、珈琲の赤い実を食べ元気に飛び跳ねているのを、
発見したと言われています。                
その後、僧侶たちは、夜通しお祈りするのに密かに飲まれる様になったそうです。 
イスラム僧侶が、この飲み物を、酒の名前である「カーファ」と読んだことが、現在の珈琲の語源だとされています。  その後に、心身共にリラックスの効果もある事がわかり、秘薬と成りました。         
しばらくすると、イスラム教の一般信者の知るところとなり、その後庶民の間に広まったとか!
以上の起源のお話は、現在世界各国で飲まれている、代表的珈琲「アラビカ種」の起源です。
もう一つ、代表的品種の「ロブスタ種」はこれよりずっと後の19世紀、アメリカで発見され、
これも、はじめは、薬としての効果が認められ、後に庶民に、愛用されたと言われています。




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